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沖縄移住の中で困った人間関係の悩み3つぶっちゃけます!

沖縄移住を始めて2年が経ち、毎日本当に幸せな生活を送っているのですが、

それでも…それでも、やっぱりこれは困ってるよ。というもの3つ、人間関係の面でのお話しを渋々紹介したいと思います。

心の底から沖縄移住推奨派なので、お伝えする事で移住をとどまる人が出てこないように、解決策も一緒に載せておきますね!(笑)

出会いがかなり少ない

東京では毎週だれか新しい人に出会うくらい、友達の友達、の友達…と出会いの機会にあふれておりましたが、沖縄に来てぱたりと出会いの機会が減りました。

東京時代を振り返ると、わたし自身の努力ではなく、ただただ人が集まるところに足を運んでいれば勝手に友達が増えていったので、沖縄に来て自分のコミュ力のなさを目の当たりしました。

これまでと今の違いを自分なりに分析してみました!

東京にいたときは、大して仲良くない友達(失礼)のつながりでも本人同士で勝手に仲良くなったり、大勢が集まる「出会いの場」みたいなものがたくさんあった気がします。

そしてみんな出会いに積極的だった!

一方で住んでみて感じる沖縄の出会い事情は、大事な友達を大して仲良くない人に紹介しないし、そこまで深くない関係性の人たちが不特定多数集まる場があまりないように感じます。

沖縄の人たちは、昔からの地元のつながりや家族ぐるみのつながりを大切にしている風潮があり、そのコミュニティにどこからか来た移住者が入るのはなかなか難しそう。

うちなんちゅとは「深い繋がり」づくり

ただその風潮もあるせいか、沖縄の人と仲良くなると大切な友達を紹介してくれたりします!なので沖縄で一度仲良くなると、ずっとよくしてくれる印象があります。

よく沖縄の商売は人の繋がりが大切だよ。と聞いたことがありました。それくらい昔から人との繋がりを大切に助け合って生活していることが分かります。

なので、沖縄での出会いは少なく、そして急にたくさん増えたりすることはなかなかないですが、丁寧なコミュニケーションで太く長い繋がりを大切に友達を増やしていってください!

移住者同士のコミュニティもあったりするので、探してみるのもいいかもしれませんね◎

終電の言い訳ができなくて、なかなか帰れない

ご存じの通り、沖縄には電車がありません。バスやモノレールはありますが、基本的にはみんな車移動が基本です。

夜になるとタクシーと同じくらい代行の車が走っているくらい、飲んだら代行!が当たり前。

となると、飲み会の終わりを仕切るのは終電ではなく、もうその場の雰囲気にゆだねるしかありません 😥 

なかなかそういう場で「帰ります」と自分で言い出せないわたしは、これまで「終電なので」とテキトーに退席していたのですが、その切り札が使えなくなってしまいました。

とは言え、もう眠いし明日は朝から予定があるし、なんとしてでも12時くらいには帰りたい!

場を思いやる一言を添えて…

と、そんなときはの解決策は、「そのまま伝える!」以上です(笑)

あとはなかなか言い出せないことを想定して、飲み会に誘われた時点で

「今日は〇〇時までしかいられないけど、行きたいから行くね!」とか「〇〇時までには帰らなくちゃいけないけど楽しくて長居しちゃいそうだから、だれかリマインドして~!」などと、

先に伝えておくと、一緒にいる相手に嫌な思いをさせないかつ、自分も帰りやすいのでオススメです!

内地(本土)から友達が遊びに来て土日が埋まる

これは移住して1年目によくあったのですが、みんな優しいからわざわざ沖縄まで会いに来てくれるんです。沖縄行くから案内して~!とたくさん連絡をもらいました。

ただ友達にとっては「沖縄旅行!」であっても、わたしにとってはただの土日。ただの週末なのです。

金曜日に仕事が終わって「は~、やっと休み~!明日はお昼まで寝ちゃおう~」と思っても、沖縄旅行気分の友達は朝から盛大に動きたいのです。

また、友達にとっての沖縄旅行は一回でも、別の友達が沖縄旅行で会いに来てくれたとき、わたしにとっては、2週連続沖縄旅行になるわけです。

移住して半年間は多くて月に1~2回友達が入れ替わりで遊びにきてくれていたため、体力面・金銭面で結構疲れてしまいました。

自分の予定を先に共有して解決!

移住も2年目になり、今では友達の来沖も落ち着いてきていますが、最近ではわたしの方から、自分の空いてる時間を提示するようにしました。

「土日ずっと一緒にはいられないけど、この時間は空けておくから一緒に〇〇しよ~!」と事前に伝えることで、友達も事前に沖縄旅行中の予定を立てられて、お互いがストレスなく自分の時間を大切にできるかと思います。

悩みと上手に過ごそう!

沖縄移住をしてぶっちゃけ困っちゃてること人間関係編、いかがだったでしょうか?

これまで住んできた場所とは違い、また沖縄という特徴的な島に住むことで、もちろん関わる人も、関わってきた人も変化してきます。

そこで忘れてはいけないのは、みんな悪い人ではないしお互いを大切にしたいと思っていること。

そこを忘れないでいることで、少しつらいことがあっても分かり合おうとする努力をすることができると思います!

せっかくの沖縄移住をつらいものにしてほしくないので、悩みともうまく付き合いながら楽しく生活する方法をお伝えしてみました。

沖縄移住を考えてる方の参考になれば幸いです!