2020年に公開された映画「約束のネバーランド」に出演中の俳優板垣李光人さん。
あまりの見た目の美しさに男性?女性?と性別を疑ってしまうほど。
この記事では、板垣李光人は男性女性どちらなのか?
男性にも女性にも見えるジェンダーレスと言われる所以をまとめてみました。
目次
板垣李光人の性別は?
板垣李光人さんの性別ですが、男性と思われます。
「思われます」…?
というのも、事務所の公式サイトなど板垣さんのプロフィールで「男性」と書かれているメディアは発見できず。
唯一発見できたのは、こちら。
映画の番宣で番組に出た際に、中居さんが「板垣くん」と呼んだところから、男性ということが分かります。
李光人(りひと)という名前や、実際に演じている役柄を見ると「男性」です。
わざわざメディアには記載しておりませんが、この美しい見た目だと分からなくなってしまいますよね。
板垣李光人がジェンダーレスと呼ばれる理由は?
板垣李光人さんは、見た目の美しさから美少年やジェンダーレスと呼ばれることが多々あります。
そもそもジェンダーレスとはどういう意味なのでしょうか?
ジェンダーレスの理解を深めてから、ジェンダーレスな板垣さんを見ていきましょう!
ジェンダーレスってどういう意味?
つまり、男性らしさや女性らしさではなく、性別に対して境目がない中性的な様子を表すそうです。
生物的に「男」「女」というものではなく、社会的や文化的な性差をなくしていこうという考え方になります。
例えるならば、男性が女性的なファッションをしたり、ということもジェンダーレスの一つと言えます。
板垣李光人はメイクが好き
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上で紹介した通り、ジェンダーレスとはファッションや考え方に男性・女性という区別をしないことを指します。
メイクは女性がするもの、という垣根を越えて板垣さんはメイクを楽しんでいます!
板垣さんは自身がメイクを好きになった経緯を話していました。
「中学生の頃、舞台でメイクをしていただき、“盛れる”と思ったのが始まり」とメイクへ興味をもった
引用:livedoorNEWS
自身がメイクによって変化を感じたことに相当感動したのでしょう!
板垣さんは自分の変化を楽しむことに加えて、「描く」ことへの楽しさも見出したようです!
「最初は“メイクする”ただそれだけでしたが次第に、顔に絵を描くような感覚が楽しく、施しかたによって自分の雰囲気が変えられることにとても可能性を感じ、趣味の1つになっていきました」と、自分をキャンバスにする“メイクアップ”というものにハマっていったようです。
引用:livedoorNEWS
メイクをすること=きれいになる、という理由だけではなく、絵を描くことを楽しんでいる様子が、もはやアーティスト!
板垣さんは絵を描くことも趣味ということで、自身の顔を思い通りにメイクできる楽しさに気づいたことがメイク好きにつながったのでないでしょうか?
板垣李光人は美しいものが好き
板垣さんはメイクが好きということに加えて、さらにアーティスティックな一面が。
ファッションやメイクに限らず、美しいものが好きです。レースをふんだんに使ったドレスのような、繊細な衣装を観賞用として集めたい。
引用:モデルプレス
美しいものを見ていたいという純粋な想いが表現者ですよね!
「女装が好き」というわけではなく、板垣さんの心惹かれるものが女性的な一面がある。ということがジェンダーレスと呼ばれる理由なのではないでしょうか。
板垣李光人の中性的な見た目
メイクやレースなどの衣装に心惹かれる板垣さんですが、そこへの着眼点も自身の見た目がきっかけだったのではないかと思っています!
メイク映えする顔立ちやキレイな肌で女性らしさもありつつ、骨格や眉毛の力強さに男性性も感じます。
男性・女性を区別させない、自分に似合うものを取り入れた魅せ方が「ジェンダーレス」と呼ばれる所以なのだと思います!
板垣李光人のプロフィール
- 名前 板垣李光人(いたがきりひと)
- 生年月日 2002年1月28日
- 出身 山梨県
- 特技 水泳、絵を描くこと
- 主な出演作品
2020 映画「約束のネバーランド」
2021 TV「仮面ライダージオウ」
2021 ドラマ「青天を衝け」 など